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アラート通知API

監視したいリスクテーマを登録・購読(送信:setAlert)すると,サーバ側で監視し,リスク発生時にプッシュ通知(着信:notifyAlert)します。

登録した登録した監視対象はいつでも変更(送信:alterAlert)可能です。

アラート通知APIのメッセージのやりとりはWebSocketを利用しますが、入出力内容はJSON-RPCの形式で行います。

一般的なウェブブラウザからの通信を想定して、より簡単に使用できるアラート通知APIクライアントを提供しています。

エンドポイント

wss://<api-server>/api/v1/alertapi/socket.io/

APIキーと秘密鍵

当APIの利用にはAPIキーと秘密鍵が必要です。

WebSocket送信時にはHTTPヘッダ部に それぞれ下記のヘッダ名で送信する必要があります。

  • APIキー:APIKey
  • 秘密鍵:Secret

この2つのキーはWebSocketの送信時には実際は送信しにくいため、アラート通知APIクライアントで送信できる機能を提供しています。

テーマ

取得したいリスク(アラート)の集合を便宜上テーマと呼びますが、アラート通知APIでは下記のいずれかを入力(setAlert, alterAlert) 内で指定します。

詳しいテーマの内容についてはマニュアルをご覧ください。

テーマ名
rm_accident
rm_congestion
rm_dalat_domingo
rm_dalat_hazardous
rm_dalat_polution
rm_dalat_wind
rm_dalat_xrain
rm_domingo
rm_hiyarihatto
rm_hiyarihatto_normalized
rm_panda
rm_ssm2019_domingo
rm_ssm2019_domingo_xrain
rm_ssm2019_rt_nowcast
rm_ssm2019_xrain
rm_ssm2019_xrain_1min
rm_xrain
rm_xrain_for_hiyarihatto

メソッド

この項目でのメソッドとは、JSON-RPCのリクエストボディ内の method キーに記述するメソッドを指します。

下記の個別ページに各メソッドの詳細を記しています。

アラート設定メッセージ

アラート変更メッセージ

アラート通知メッセージ