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レーダデータの等高線配信 mapserv.contour

降水量データの等高線ポリゴンを取得します。

実行方式は JSON-RPC v2.0 を利用します。

リクエスト例

{
    "jsonrpc":"2.0"
    "method":"mapserv.contour",
    "params":[{
        "theme": "xrain",
        "spatial_extent": [
            139.7259, 35.7023, 139.7809, 35.7321
        ],
        "start_datetime": "2018-09-18 18:00:00+09"
    }],
    "id":"mapserv_contour",
}

パラメータ

パラメータ名 データ型 内容 既定値
theme string "xrain" または "panda" 必須
spatial_extent [number, number, number, number] 空間範囲の十進経緯度（W,S,E,N) 必須
start_datetime string 日時 ("YYYY-MM-DD hh:mm:ss+TZ") 必須

出力サンプル

出力例

戻り値

GeoJSON (FeatureCollection) 形式で返します。

Feature.properties の rainfall には降水量（mm/h）を含みます。

説明

XRAIN または PANDA の降水量を一定間隔で等高線化したポリゴンデータを返します。

start_datetime で指定した日時、 theme で指定した XRAIN または PANDA の 降水量等高線ポリゴンデータのうち、 spatial_extent で指定した空間範囲と交差するものを 返すので、空間範囲が大きい場合は非常に大きな GeoJSON が返る場合があります。